産前産後の夫婦間のコミュニケーションについて考えたことはありますか?24時間ノンストップで進行する家事育児を乗り越えるために、家族で協力体制を築くことはとても大切です。
今回は、仕事をしながら妊娠期や育児になるべく関わりたいと思いつつも、どのように考えたり行動したりしていいかわからない男性パートナーへ向けて具体的なアドバイスをお伝えします。
続きを読む離乳食が始まっておおよそ1か月が過ぎたら、次の段階へステップアップを考えます。しかし、離乳食中期へ進むタイミングや食材の選び方、調理法についてお悩みの方も多いのではないでしょうか。ここでは、離乳食初期から中期への具体的な進め方について説明します。
続きを読む胎動がいつもより少ないと感じると、赤ちゃんは元気なのか不安になってしまうかもしれません。「胎動が少ない」と判断する目安を知っておくことで、過度に不安となることなく適切に対処できます。
産婦人科医の立場から、妊娠中の方に是非知っておいてもらいたい内容をまとめました。
1日の中で何度も繰り返す授乳やおむつ交換。ずっと抱っこなんて日もあったりしませんか?
気付かないうちに身体の負担が積み重なり、肩こり、腰痛、、身体のあちこちが痛い!と感じているパパやママもきっと多いはずです。
そこで、なるべく身体に負担のかからない育児動作のポイントをいくつかお伝えしていきます。
続きを読む毎月くるはずの月経。個人差があるといっても、何日までならずれても大丈夫なの?しばらく生理がきてなくて困ってはいないけど、受診は必要なの?今回は、思春期の月経不順と受診のタイミングについて産婦人科医の立場から答えます。
続きを読む妊娠中に美容院へ行って、ヘアカラーやパーマをする際、赤ちゃんへの影響が気になる方もいらっしゃると思います。
産婦人科医師の立場から、妊娠中の美容院利用についてお伝えしたいことをまとめました。
わが国でも近年は、5人に1人は帝王切開分娩で生まれてくるほど、帝王切開の割合は増えています。帝王切開を一度すると、多くの場合は次の分娩も帝王切開となります。では帝王切開は何回まで繰り返すことができるのでしょうか?
続きを読むよくいただくご相談のひとつに、夜間の授乳に関するものがあります。「うちの子は夜通し寝るけれど、起こして授乳した方がいいですか?」「夜通し寝ると夏は脱水が心配で…」と悩んだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、夜間授乳についてお答えします。
続きを読む10代〜40代女性の約1割が患っていると考えられている「子宮内膜症」という病気をご存じでしょうか。日々の生活や人生に大きな負担を加えかねない子宮内膜症について知っておきましょう。
続きを読む交差横抱きや横抱き、フットボール抱き(脇抱き)、縦抱きや添い乳・添え乳など、授乳時の抱っこには様々なバリエーションがあります。赤ちゃんの発達や乳房の形、乳首の向きなどによってお母さんと赤ちゃんに合う抱き方が異なりますので、ご自身に合うものを探してみましょう!
続きを読むお母さんが外出予定でしばらく授乳できないときや、育休明けでいざ保育園へ預けるとき、「哺乳瓶で飲んでくれない〜!」という切実なSOSをよく耳にします。今回は、哺乳瓶での授乳に慣れていないお子さんの練習方法についてご紹介します。
続きを読む