「最近、かんしゃくを起こす」「わがままになった!?」と、2歳前後のお子さんについて気になることはありませんか?今回は、イヤイヤ期の基本的な考え方と受け入れるためのポイントについてお話しします。
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「最近、かんしゃくを起こす」「わがままになった!?」と、2歳前後のお子さんについて気になることはありませんか?今回は、イヤイヤ期の基本的な考え方と受け入れるためのポイントについてお話しします。
続きを読む多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)は、妊娠可能年齢の女性の5~8%に起こり、症状には月経不順、ニキビ、多毛などがあります。若い女性で頻度が高く、不妊の原因にもなる病気です。
続きを読む幼児期は、自律性が芽生える時期です。なんでも自分でやりたいと主張したり、大人の真似をしたがります。また、理屈が通じず、”自分のやりたいことをやりたい時にやる”という特徴があります。そんな幼児期の食事は、食べない・偏食・遊び食べなどなど、悩みがつきないのではないでしょうか。今回は、代表的な幼児食のお悩み3選の解決案を提案していきたいと思います。
続きを読む抱っこに関するお悩みは、産後の相談で最も多いトピックの一つです。今の抱き方は合っているのだろうか、抱っこしても泣き止まない、抱っこで腰や背中が辛い、など感じたことがある方が多いのではないでしょうか。この記事では、親子共に快適で、かつ赤ちゃんの発達を促してくれる抱き方について、お伝えしていきます。
続きを読む「ピルを飲んでみたいけれど、副作用が心配です。」というご相談を日常的に耳にします。漠然とした不安から、生理痛やPMSなどの症状を我慢している女性はすくなくありません。今回は低用量ピルの副作用とその対処法について、是非知っていただきたい内容をまとめました。
続きを読む赤ちゃんが指をさす様子はかわいいものですね。実は、この指さしには意味があることをご存知ですか?まだ言葉が話せない赤ちゃんは、指さしで気持ちを伝えようとします。指さしの意味を知っておくと、赤ちゃんが何を伝えたいと思っているかがわかるかもしれません。
続きを読む赤ちゃんの心拍が確認できて一安心と思っていた矢先に…。「絨毛膜下血腫」と診断され、初めて聞く名前に不安になる方もいらっしゃるかと思います。「切迫流産とは違うの?」「動き過ぎたらいけなかったの?」「赤ちゃんは大丈夫?」などの疑問にお答えします。
続きを読む幸せな子育てや結婚生活、パートナーとの健全な関係は、誰もが望んでいることだと思います。今回は、既にパートナーがいる方だけでなく、これから恋愛するかもしれない方や、現在子育て中の保護者の方にも、是非知っておいて欲しい「デートDV」についてお伝えいたします。
続きを読む不妊治療、妊活、その言葉を聞くだけで気が滅入ってしまうことはありませんか?妊娠したいのにできない、という現実を受け入れること自体、とてもストレスが強いものです。不妊治療中のメンタルケアについてご紹介します。
続きを読む月経の時に使用する生理用品。「正しい使い方について習った事なんてない!」という方も多いのではないでしょうか?今回は産婦人科医師の立場として、ナプキンやタンポンを使うときの注意点についてまとめました。
続きを読む「うちの子、お友達と全然一緒に遊ばない。大丈夫かな?」と心配している声をよくお聞きします。親としては、公園などでお友達を作って仲良く遊んでほしいと思っていることでしょう。しかし、実はまだ1歳や2歳の子どもは、友達と一緒に遊ぶ段階ではありません。今回は、子どもの遊びがどのように変化していくかについてお話しします。
続きを読む妊娠はおめでたいことですが、様々な理由により妊娠を諦らめなければならないことがあるのも事実です。日本において人工妊娠中絶は妊娠21週6日までであれば実施可能です。本稿では、そのうち妊娠12週頃までに実施される人工妊娠中絶手術に関して記載します。(それ以降の時期には、入院して「分娩」のかたちをとることが多くなります)
続きを読む産後に職場復帰する方の中には、「赤ちゃんを預けてまで仕事するなんて良くないのかな」「愛着形成に影響があるかも」と罪悪感を感じたり、不安な気持ちになっている人もいるのではないでしょうか。今回は、お母さんが仕事をすることへの考え方や仕事をしながらどう赤ちゃんへ接したらよいかについて解説します。
続きを読むHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンについて聞いたことはありますか?このワクチンには子宮頸がんなどを引き起こすHPVの感染を予防する効果があります。今回は2020年に承認され、2023年4月からHPV感染予防の定期接種に新たな選択肢として追加された9価HPVワクチンについて、その効果や対象者、注意点などをわかりやすく解説します。
続きを読む子宮頸がんは40歳までの若い世代でかかりやすいがんです。病気の進行具合にも幅があり、がんになる前の状態(子宮頸部高度異形成や上皮内がん)から早期がん(頸部に留まる)、そしてリンパ節や子宮の周りの臓器に広がる状態までさまざまです。見つかった状態によって治療方法は大きく異なります。治療による体への負担も大きく変わります。
続きを読む全国の若者(16~24歳)を対象に実施した内閣府の調査によると、約4人に1人が何らかの性暴力被害にあったことがあると回答していることが明らかになりました。あなたが望まない性的な行為は、全て性暴力です。そんな悲しい出来事を防ぐためにも、まずは「性的同意」について一緒に学んでみませんか?
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