![赤ちゃんの性別はいつ分かる?産婦人科医が解説します 赤ちゃんの性別はいつ分かる?産婦人科医が解説します](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2024/06/Hiranoy_fetal_sex_determination_s-830x375.jpg)
1-2 妊娠中期(16〜27週)
![赤ちゃんの性別はいつ分かる?産婦人科医が解説します 赤ちゃんの性別はいつ分かる?産婦人科医が解説します](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2024/06/Hiranoy_fetal_sex_determination_s-830x375.jpg)
![「母健連絡カード」とは?〜内容や職場への出し方について〜 「母健連絡カード」とは?〜内容や職場への出し方について〜](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2024/05/Hiranos_bokencard_s-830x375.jpg)
![妊娠・授乳中の健康診断や人間ドック、どの検査項目を受ければいい? 妊娠・授乳中の健康診断や人間ドック、どの検査項目を受ければいい?](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2024/03/オンラインジャーナル_平野先生_人間ドック2_s-1-830x375.jpg)
![妊娠・授乳中の健康診断、受けていいの? 妊娠・授乳中の健康診断、受けていいの?](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2024/02/オンラインジャーナル_平野先生_人間ドック1_S-830x375.jpg)
![最も正確な出生前検査「羊水検査」とは 〜NIPTとの比較〜 最も正確な出生前検査「羊水検査」とは 〜NIPTとの比較〜](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2024/01/竹中先生_羊水検査_s_ss-830x375.jpg)
羊水検査は胎児の感染症検査や肺の成熟の確認のために行われることもありますが、最も多く行われるのは染色体検査を目的としたものです。
従来、胎児の染色体異常に関する出生前検査といえばクアトロ・トリプルマーカーなどの(母体の)血液検査と羊水検査でした。2013年にNIPT(Non-Invasive Prenatal genetic Testing;非侵襲的出生前遺伝学的検査、「新型出生前診断」とも呼ばれる)が日本でも利用可能となり、更にその適応が拡大してからは様相が一変しました。
今回は、染色体異常に関する羊水検査の概要とともに、他の検査、なかでもNIPTとの違いを中心に羊水検査の特徴について述べたいと思います。
続きを読む![「マタニティハラスメント」とは?~実際に受けたときの対応~ 「マタニティハラスメント」とは?~実際に受けたときの対応~](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2023/10/平野先生_マタハラ2_s_ss-830x375.jpg)
![「マタニティハラスメント」とは?~定義や法律について~ 「マタニティハラスメント」とは?~定義や法律について~](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2023/10/平野先生_マタハラ1_s-830x375.jpg)
![絨毛膜下血腫と診断されましたが大丈夫ですか? 絨毛膜下血腫と診断されましたが大丈夫ですか?](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2023/08/安井先生_絨毛膜下血腫_s-830x375.jpg)
赤ちゃんの心拍が確認できて一安心と思っていた矢先に…。「絨毛膜下血腫」と診断され、初めて聞く名前に不安になる方もいらっしゃるかと思います。「切迫流産とは違うの?」「動き過ぎたらいけなかったの?」「赤ちゃんは大丈夫?」などの疑問にお答えします。
続きを読む![デートDVって何?〜自分も相手も大切にしたいあなたへ〜 デートDVって何?〜自分も相手も大切にしたいあなたへ〜](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2023/08/小松12_ic-830x375.jpg)
幸せな子育てや結婚生活、パートナーとの健全な関係は、誰もが望んでいることだと思います。今回は、既にパートナーがいる方だけでなく、これから恋愛するかもしれない方や、現在子育て中の保護者の方にも、是非知っておいて欲しい「デートDV」についてお伝えいたします。
続きを読む![性的同意(セクシュアル・コンセント)〜パートナーと平等な関係を築くために〜 性的同意(セクシュアル・コンセント)〜パートナーと平等な関係を築くために〜](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2023/05/小松11_ic-830x375.jpg)
全国の若者(16~24歳)を対象に実施した内閣府の調査によると、約4人に1人が何らかの性暴力被害にあったことがあると回答していることが明らかになりました。あなたが望まない性的な行為は、全て性暴力です。そんな悲しい出来事を防ぐためにも、まずは「性的同意」について一緒に学んでみませんか?
続きを読む![もしかして、これって膀胱炎? 〜妊娠中の膀胱炎の症状と対処法〜 もしかして、これって膀胱炎? 〜妊娠中の膀胱炎の症状と対処法〜](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2023/03/安井先生_妊娠中の膀胱炎_s-830x375.jpg)
![変わる「男性育休」のポイント ~企業も前向きな取り組みが必要~ 変わる「男性育休」のポイント ~企業も前向きな取り組みが必要~](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2023/02/メイン-1-830x375.jpg)
2022年4月に施行された改正介護・育児休業法。特に「男性の育休」において大きな変化がありました。今回は改正のうち、企業に義務付けられた2つの取り組みについて解説していきます。
続きを読む![パートナーとの関係にお悩みの方へ 〜相談する場所はありますか?〜 パートナーとの関係にお悩みの方へ 〜相談する場所はありますか?〜](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2023/02/中村25_ic-830x375.jpg)
妊娠や出産は、配偶者やパートナーとの関係性を見直す機会になることが多いです。今後も一緒に生活していけるかどうか、一緒に子どもを育てていきたいかどうか、ぜひ一緒に考えてみましょう。
続きを読む![変わる「男性育休」のポイント ~育休の取り方が変わる~ 変わる「男性育休」のポイント ~育休の取り方が変わる~](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2023/02/メイン-830x375.jpg)
2022年4月に施行された改正介護・育児休業法。特に「男性の育休」において大きな変化がありました。今回は改正のうち、特に話題となっている「育休の形態・期間」について解説します。
続きを読む![陣痛を味方につけて効果的に出産を進める方法とは? 陣痛を味方につけて効果的に出産を進める方法とは?](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2022/12/村井02_ic-830x375.jpg)
出産予定日が近づくにつれて赤ちゃんに会える喜びもありつつ、「陣痛ってどんなものなんだろう?」という思いもあるのではないでしょうか?今回は、陣痛を味方につけて出産を効果的に進めるための方法についてご紹介します。
続きを読む![妊娠中のマイナートラブル ~何科を受診したらいいの?~ 妊娠中のマイナートラブル ~何科を受診したらいいの?~](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2022/12/青栁先生_妊娠中マイナートラブル_s-830x375.jpg)
妊娠中は、徐々にかわっていく心や身体の変化とともに、おなか以外の様々な症状に悩まされます。妊娠中に産婦人科以外の科を受診していいのかと不安に思われる時もあると思います。今回は産婦人科医師の立場から、「この症状はこの科が専門科!」についてまとめました。
続きを読む![妊娠中や産後のイライラを「I(愛)メッセージ」で伝えてみませんか 妊娠中や産後のイライラを「I(愛)メッセージ」で伝えてみませんか](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2022/11/河井08_ic-830x375.jpg)
![](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2022/11/スクリーンショット-2022-11-21-10.33.31-300x87.png)
妊娠中や子育て中、「パートナーにイライラする」という声をよくお聞きします。感情的になって、喧嘩になってしまうということもあるかもしれません。そこで、今回は「私もOK、相手もOK」という「アサーティブなコミュニケーション」についてお伝えしようと思います。パートナーといつまでも良い関係を築くヒントにしてください。
続きを読む![授乳中に妊娠が発覚!授乳はやめるべき? 授乳中に妊娠が発覚!授乳はやめるべき?](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2022/09/中04_ic-830x375.jpg)
![さようなら、ワンオペ育児!パパのための育児入門 さようなら、ワンオペ育児!パパのための育児入門](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2022/09/小松07_ic2-830x375.jpg)
産前産後の夫婦間のコミュニケーションについて考えたことはありますか?24時間ノンストップで進行する家事育児を乗り越えるために、家族で協力体制を築くことはとても大切です。
今回は、仕事をしながら妊娠期や育児になるべく関わりたいと思いつつも、どのように考えたり行動したりしていいかわからない男性パートナーへ向けて具体的なアドバイスをお伝えします。
続きを読む![胎動は赤ちゃんが元気なしるし 〜胎動が少ないと感じたら〜 胎動は赤ちゃんが元気なしるし 〜胎動が少ないと感じたら〜](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2022/08/大村先生_胎動減少_s_ss-830x375.jpg)
![](https://journal.obstetrics.jp/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-06-16.40.19-300x86.png)
胎動がいつもより少ないと感じると、赤ちゃんは元気なのか不安になってしまうかもしれません。「胎動が少ない」と判断する目安を知っておくことで、過度に不安となることなく適切に対処できます。
産婦人科医の立場から、妊娠中の方に是非知っておいてもらいたい内容をまとめました。