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赤ちゃんの誕生後は、今までの生活とはまるで違う日常が始まりますよね。日中の赤ちゃんと二人きりの時間、緊張で疲れてしまうこともあるでしょう。また、いったいどんな風に過ごしたらいいんだろう?と戸惑われる方もいるのではないでしょうか。今回は、赤ちゃんとの過ごし方や遊び方についてご紹介します。
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SNSやメディアでは、芸能人やインフルエンサーが、出産後数か月で元の体形に戻した、何キロやせたと目にすることがあります。出産後の女性にとって、体重をもとに戻したり、ボディーラインを矯正することは大きな興味の1つですが、ちょっと待ってください。リスクはないのでしょうか。
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保育園に預けているとき、長時間のお出かけや乳頭に傷ができて直接吸わせられないときなどでも、母乳を飲ませる方法として搾母乳があります。搾母乳の正しい保管方法を知ることで、どんなときでも新鮮な母乳を飲ませてあげることができ、赤ちゃんもお母さんも嬉しいですよね。今回は、搾母乳の正しい保存方法と注意点についてお伝えします。
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これまで産婦人科オンラインでは、様々な子育て支援サービスについてご紹介してきました。しかし、それらのサービスの拠点となる、市町村の保健センターについては、知られていないことも多いのではないでしょうか。
保健センターでの乳幼児健診や電話相談などで「こんなこと聞いていいのかな」「こんなこと恥ずかしくて言えない」「何か指摘されてしまうのではないか」と思うかもしれません。ですが、そんな心配はいりません。是非今日から育児の強い味方にしてみませんか?

毎日の抱っこや授乳、おむつ交換や寝かしつけなど、育児には手を使う動作がたくさんあります。赤ちゃんのために、と痛みを我慢してしまう生活を送っていませんか?ちょっとした日常生活の身体の使い方を変えることで楽になる方法をご紹介します。
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小さなお子さまでもインターネットを介して、スマートフォンやタブレットなどのスクリーンメディアに触れる機会が多くなってきていると思います。好きなキャラクターの動画をみたり、コミュニケーション手段としてもとても便利なツールですよね。
その反面、スクリーンメディアの使用に関する健康問題や意図せず暴力的な動画をみてしまったりなどのトラブルもあります。安全に使用していくにはどうしたら良いか、その方法についてお話します。

産後1ヶ月の頃は、育児が順調だったり苦戦中だったりと様々な生活を送られていることでしょう。ただ、どんなお母さんや赤ちゃんでも、産後1ヶ月健診は必ず受けてほしい診察です。
産後1ヶ月健診でどのようなことを行うのかご説明いたします。
(1ヶ月健診はお母さんと赤ちゃん両方のためにありますが、今回はお母さん側の検査についてご説明いたします。)

初めての育児では、慣れない授乳やおむつ交換などで毎日があっという間かと思います。その中でも、沐浴は準備から後片付けまでやることが多く、せっかくのスキンシップタイムを楽しめる余裕がなくなるときがあるかもしれません。
今回は、ベビーバスを使用しなくてもできる赤ちゃんのお風呂の方法をご紹介します。


生まれたばかりの赤ちゃんは、しばらくは起きている時間が短く、寝ている時間が長い日が続きます。少しずつ表情が豊かになり、追視ができるようになってきます。手足も少しずつ動かすことができるようになります。そして授乳やオムツ交換など日々のやりとりのなかで、人の顔やガラガラなどに興味を持っていくようになります。
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「赤ちゃんの言葉が育つ声かけってどうしたらいいの?〜前編〜」では、赤ちゃんの言葉の発達は聞くことから始まることや、赤ちゃんが「相手に通じた」と感じることが大切であることをお話しました。今回は、赤ちゃんへの声かけのポイントについてお伝えします。
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「子どもが生まれたら母乳をあげたい!でも乳首が短い」、もしくは「乳首が引っ込んでいるけど大丈夫なのかな?」と心配している方もいらっしゃると思います。今回は、乳首の形に悩む方へお伝えしたい母乳育児の方法についてお話します。
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子どもを叱ることやほめることに関しては、親も迷うことが多いものです。「何でもほめていると、善悪の区別がつかないのでは?」「赤ちゃんはいつから叱るもの?」など色々と疑問に思いますよね。
今回は、子どもに対しての「叱る・ほめる」について親としてどのように考えたらよいのかをお話します。
