歯磨きに関するお悩みを徹底解説!〜始める時期から仕上げ磨きのコツまで〜

お子さんの小さな可愛らしい歯がお口の中に生え始めると、成長を喜ぶ反面、「あれ、歯磨きっていつから始めればいいの?」と不安に感じる方がたくさんいらっしゃいます。また、「仕上げ磨きを嫌がる」「歯ブラシを噛んですぐ毛先が広がってしまう」など、歯磨きに関するお悩みを数多く耳にします。ここでは、そんな歯磨きに関する疑問に徹底的にお答えしていきます!

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将来の妊娠のために今からできる「プレコンセプションケア」について知っておきましょう①

皆様の人生プランの中に、「妊娠」はありますか?将来の妊娠に向けてより良い健康状態でいられるために「プレコンセプションケア」という概念があります。

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乳幼児健診に行こう!〜子どもの健やかな成長と子育てをより楽しむために~

「乳幼児健診」という言葉をよく耳にすると思いますが、いつ、どこで、どんなことをするのでしょうか。育児が初めての新米ママパパは特にイメージが湧きにくいのではないでしょうか。
実は、診察や身体計測以外にも、育児の悩みを相談したり、信頼できる知識や地域の子育て情報などの思わぬ収穫が得られることも!限られたこの機会を是非、有効に活用してみませんか?

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産後の抜け毛は私だけ?〜原因と対処法〜

出産後の女性に生じる抜け毛は、出産(分娩)後脱毛と呼ばれ、程度に個人差はあるものの、枕についている髪の毛の多さ、シャンプーやブラッシングの際の抜け毛の多さなどで気付くことが多いです。経験したことのない脱毛に不安に感じる方もいるかもしれません。このような脱毛は出産後2~5カ月の間に起こりやすいとされています。

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立ち会い出産ができない…分娩時や産後に備えて準備すべきものは?

妊娠経過や病院の方針、ご家庭の事情などさまざまな理由で、思い描いていた立ち会い出産が叶いそうにない…と肩を落としていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。そのような中でも分娩に備えて準備できることを、一緒に確認していきましょう!

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AMH検査?卵巣年齢とは?

AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査で卵巣予備能(卵巣に残っている卵子の量)を把握できます。不妊治療でよく使われる大変有用な検査ですので、簡易的に説明したいと思います。

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妊婦さんは飛行機に乗っても大丈夫?〜航空機の規則と医療面の安全性から〜

妊婦さんは飛行機に乗っても大丈夫なのでしょうか?妊娠中はいつなら乗れるのか、いつまで乗れるのか、心配ですよね。出張や引越しなど、何らかの事情で妊娠中に飛行機に乗らざるを得ないこともあるかもしれません。
一方で、一番の気がかりはお腹の赤ちゃんのこと。妊婦さんが国内線・国際線の飛行機に乗るときの注意点について、大手航空会社の案内を参考にまとめました。

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授乳中のトラブルに漢方という選択肢 〜乳腺炎や風邪症状、冷えや気分の落ち込み〜

授乳中にお薬を飲むときは、赤ちゃんに悪影響が無いか心配になりますね。実は、授乳中でも安全に飲める薬はたくさんあります。その中で今回は漢方について紹介します。

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毎日赤ちゃんとどう過ごしたらいいの?〜赤ちゃんとの過ごし方や遊び方とは〜

赤ちゃんの誕生後は、今までの生活とはまるで違う日常が始まりますよね。日中の赤ちゃんと二人きりの時間、緊張で疲れてしまうこともあるでしょう。また、いったいどんな風に過ごしたらいいんだろう?と戸惑われる方もいるのではないでしょうか。今回は、赤ちゃんとの過ごし方や遊び方についてご紹介します。

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妊娠中の漢方 〜安心な漢方と注意が必要な漢方〜

妊娠中はつわり、お腹の張り、手足のむくみなど、いろいろな症状がでてきます。そんなときに、安心して使える漢方と注意が必要なものがあります。

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食品による事故から子どもたちを守ろう!~大切な命を守るために~

楽しいはずの食べることが、お子様の健康や命を危険にさらしてしまったという事故が毎年報告されています。食品による6歳以下の窒息死亡事故のうち、77%が0歳児と1歳児です。

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吸引分娩と鉗子分娩についての正しい知識

「吸引分娩」や「鉗子(かんし)分娩」という言葉を聞いたことがありますか?自分のお母様や先輩ママさんからお聞きになったことがある方でも、実際どのようなものなのかはイメージがわかないと思います。しかし、どのような方でも吸引分娩・鉗子分娩となる可能性があります。今回は、「吸引分娩」「鉗子分娩」についてまとめました。

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助産師が伝えたい性と命のおはなし~性教育っていつ頃から始めたらいいの?~

「結婚するとどうして赤ちゃんができるの?」と子どもに突然聞かれてドキっとした経験はありませんか?子どもへの性教育はいつから、どんなことから始めたら良いのでしょうか。

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やせるだけではなく、「食べること」が大事。正しい「産後ダイエット」

SNSやメディアでは、芸能人やインフルエンサーが、出産後数か月で元の体形に戻した、何キロやせたと目にすることがあります。出産後の女性にとって、体重をもとに戻したり、ボディーラインを矯正することは大きな興味の1つですが、ちょっと待ってください。リスクはないのでしょうか。

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今月中に産みたい、そんな時。陣痛を起こす方法は本当にあるの?

大きいお腹で動くのはもう限界、予定日が近づいてもつわりが続いてマタニティライフを満喫できない、上の子との学年差を調整したい、仕事の都合で早く産みたい…など様々な理由から「陣痛を起こす方法を知りたい!」というご希望を妊婦さんやそのご家族から伺う事があります。

本当にそんな方法はあるのか?あるとすればどうしたらいいのか?今日はそんな疑問に徹底的にお答えします。

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妊娠初期のお腹の痛み 〜牽引痛が原因かもしれません〜

妊娠が分かって喜んだのもつかの間、なんだか下腹部に引っ張られるような痛みが、、、このような痛みは、多くの妊婦さんが経験します。今回は子宮の「牽引痛(けんいんつう)」について解説します。

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モグモグしてくれない!離乳食で赤ちゃんが丸呑みしてしまう時の対応とは?

離乳食を進めていく上での悩みの1つに、なかなか赤ちゃんが噛んでくれない、丸呑みをしてしまう、ということがあります。本日は、そんな赤ちゃんの丸呑みについてお話ししたいと思います。

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「やせ」が妊娠と赤ちゃんに与える影響

日本では、若い世代の女性の間で「やせ」志向が強く、「やせ」すぎ女性が増えているという問題が指摘されています。また、慣習的に、妊娠中に体重が増えすぎると厳しく注意される風潮もあります。しかし、妊婦の「やせ」は、妊娠経過や赤ちゃんの発育に影響を与えることがあります。

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教えて!搾母乳の正しい保存方法とは?

保育園に預けているとき、長時間のお出かけや乳頭に傷ができて直接吸わせられないときなどでも、母乳を飲ませる方法として搾母乳があります。搾母乳の正しい保管方法を知ることで、どんなときでも新鮮な母乳を飲ませてあげることができ、赤ちゃんもお母さんも嬉しいですよね。今回は、搾母乳の正しい保存方法と注意点についてお伝えします。

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妊娠中のバランスのとれた食生活〜適切な体重管理のために〜

2021年3月に、妊娠中の女性の適切な体重増加量について、厚生労働省は目安を引き上げる方針を固めました。新たな増加量の目安は、妊娠前の体格指数(BMI)が25未満の「やせ型」と「普通」の人で、従来の7~12キロから10~15キロに引き上げられました。上限を5キロとする体重管理は、BMI30以上の「肥満」の人に限定されました。体重増加を恐れて極端な食事制限をすることは胎児の発育に好ましくありません。正しい知識を身につけて、健康的な妊娠中の食生活を送りましょう。

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