
2-4 産後6〜12ヶ月


おっぱいが張りすぎて辛いけど、乳腺炎ではなさそうだし、どこに相談したらいいのかわからないという人もいらっしゃると思います。張りすぎて辛いときは、どのように対処すればいいかお伝えします。
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解熱鎮痛剤は、授乳中の方にとって使用頻度の高いお薬の一つだと思います。その多くは、内服方法と用量をきちんと守っていれば、授乳中の使用は特に大きな問題のないことが分かっています。しかし、どうして安全だと言えるのでしょうか。その点について解説していきます。
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離乳食を食べなくなったり、同じものばかり好んだりと、離乳食には様々な悩みがあると思います。せっかく作ったのに食べてくれないと、イライラしたり、悲しい気持ちになったりすることもありますよね。お子さんが離乳食を食べないときはどんな対応ができるのかお話します。
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やっと出産を終え、一息つく間もなく育児に終われる毎日。お母さんはご自身のカラダのケアをする余裕がなかなかないですよね。
それでも、ご自身のカラダのケアにもぜひ目を向けてほしい3つの理由を解説します。

離乳食という言葉は皆さんご存知ですよね。離乳食はなぜ必要なのか、いつ始めれば良いのか、どんなことに気をつければ良いかなど、離乳食を始めるにあたって知っておいてほしいことをお話します。
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これまでの夫婦二人だけの生活から家族が一人増えることによって、「夫婦」としての関係性に加えて、「親」という役割も二人で担っていくことになります。子どもを夫婦二人で一緒に育てていくために、そして「夫婦」から「親」になるためにできることはどんなことでしょうか。
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「いつ卒乳しようか」と迷う方が多くいます。子どもとお母さんの卒乳のタイミングがちょうど合えば理想的ですね。
ですが、お母さんがそろそろ卒乳したいと思っていても子どもがそうではない場合、計画的に卒乳していく方法があります。できるだけ親子に負担の少ない方法をご紹介します。


断乳を考えるとき、様々な理由があることでしょう。ここでは、「仕事を始めるから断乳しないといけないけど、もう少し母乳をあげたい」といったような葛藤をされている方へ、「部分的な卒乳」という方法をお伝えします。
仕事を始めるからといって、完全に断乳する必要はありませんよ。

お母さん方から「1歳過ぎたら卒乳するのがいいのですか?」「いつ頃卒乳するのがいいですか?」という質問をよく受けます。
ここでは、1−2歳で卒乳する方の理由にはどんなものがあるのか、卒乳の時期はいつが良いのかということについて説明します。

妊娠を考えている時や妊娠中に、感染しないよう気をつけなければいけない病原体は様々です。その中で、赤ちゃんの先天性障害の原因となる頻度が最も高いのは、サイトメガロウイルスであることをご存知でしょうか?
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子どもが1歳や2歳になっていても、自然に卒乳するまで母乳を与えたいと思っている方も多いでしょう。でも、「まだ母乳を与えているの?」と周りからのプレッシャーで、断乳した方がいいのかなと迷っている方もいらっしゃるかもしれません。
母乳を長く与えることによって、「虫歯になりやすくなるのではないか」「甘やかすことになるのではないか」「自立できなくなると困る」と不安になることがあるようです。今回は、本当にそのような心配があるのかということについてお話しましょう。

よく耳にする「断乳」と「卒乳」という言葉。何がどう違うのかよくわからないという方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、断乳と卒乳の違いや方法、1歳未満の断乳・卒乳についてお話します。

前編(「授乳中の市販薬(前編)–使用するメリットとデメリット」)では授乳中の市販薬について、メリットとデメリットを紹介させていただきました。それでは実際はどのように薬を飲むべきかどうか、そして、飲むならどういう風に選ぶべきかについて考えていきたいと思います。
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